2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
また、この離島の中では、航路、航空路の交通手段は重要でございまして、もう奄美群島は国の特別立法に守られておりまして、奄美群島振興開発特別措置法の中で、奄美は、この航路、航空路運賃に島民の助成をすることによって本土との格差をなくしていこうという取組がなされているところでもございます。
また、この離島の中では、航路、航空路の交通手段は重要でございまして、もう奄美群島は国の特別立法に守られておりまして、奄美群島振興開発特別措置法の中で、奄美は、この航路、航空路運賃に島民の助成をすることによって本土との格差をなくしていこうという取組がなされているところでもございます。
衆議院送付) 第三 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への 加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 在外公館の名称及び位置並びに在外公館 に勤務する外務公務員の給与に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第六 奄美群島振興開発特別措置法及
本法律案は、奄美群島及び小笠原諸島の特殊事情に鑑み、その基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した振興開発を図るため、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の有効期限を平成三十六年三月三十一日まで延長する等の措置を講じようとするものであります。
○議長(伊達忠一君) 日程第六 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長羽田雄一郎君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔羽田雄一郎君登壇、拍手〕
奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国土交通省国土政策局長麦島健志君外九名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(羽田雄一郎君) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
田端 浩君 海上保安庁長官 岩並 秀一君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○平成三十一年度一般会計予算(内閣提出、衆議 院送付)、平成三十一年度特別会計予算(内閣 提出、衆議院送付)、平成三十一年度政府関係 機関予算(内閣提出、衆議院送付)について (国土交通省所管) ○奄美群島振興開発特別措置法及
○国務大臣(石井啓一君) ただいま議題となりました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。
○委員長(羽田雄一郎君) 次に、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
平成三十一年三月十四日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第七号 平成三十一年三月十四日 午後一時開議 第一 成田国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案
――――◇――――― 日程第三 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第三、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。国土交通委員長谷公一君。
————————————— 議事日程 第七号 平成三十一年三月十四日 午後一時開議 第一 成田国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出) —————————
内閣提出、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
○石井国務大臣 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案につきましては、本委員会におかれまして熱心な御討議をいただき、ただいま全会一致をもって可決されましたことに深く感謝申し上げます。 今後、審議中における委員各位の御意見や、ただいまの附帯決議において提起されました事項の趣旨を十分に尊重してまいる所存でございます。
内閣提出、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○石井国務大臣 ただいま議題となりました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 奄美群島及び小笠原諸島につきましては、それぞれ昭和二十八年、昭和四十三年の本土復帰以来、これまで国による特別措置を講じ、関係地方公共団体や島民の方々の不断の努力により、基礎条件の改善とその振興開発を着実に実施してまいりました。
簗 和生君 安藤 高夫君 上杉謙太郎君 大西 宏幸君 望月 義夫君 熊田 裕通君 宮内 秀樹君 武井 俊輔君 門 博文君 松島みどり君 堀内 詔子君 同日 辞任 補欠選任 上杉謙太郎君 鳩山 二郎君 堀内 詔子君 土屋 品子君 ————————————— 三月七日 奄美群島振興開発特別措置法及
○谷委員長 次に、内閣提出、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣石井啓一君。 ————————————— 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
ことしは、五年に一度の、奄美群島振興開発特別措置法という、五年に一回この特措法を検討するわけですけれども、この検討もある。これもしっかり延期していこうということで、特措法改正をしようということで動きもございますし、次こそはこの奄美・琉球の世界自然遺産登録、必ず目指してほしい、こういう大変に強いお声をいただいているところでございます。
こうした各論を含め、何といっても、今年度末に期限を迎える奄美群島開発特別措置法の拡充の上、延長してほしいとの強い要望をいただいております。 改めて党としても政府に提言をさせていただく予定でございますが、この特措法の拡充、延長も含めた奄美振興に対する国土交通大臣のお考えをお聞かせください。
今残っている法律といたしましては、この二法のほかに、沖縄振興開発特別措置法、それから漁業経営の改善及び再建整備に関する特別措置法、これいわゆる漁特法と呼んでおりますが、この法律、そして、本州四国連絡橋の建設に伴う一般旅客定期航路事業等に関する特別措置法がございます。
○石井国務大臣 小笠原諸島につきましては、二〇一一年六月に世界自然遺産に登録され、独自の豊かな自然を生かした観光産業の振興により訪日外国人旅行者の増加が期待された一方、当時、小笠原諸島には通訳案内士がいなかったことから、外国人旅行者の受け入れ体制整備に向けまして、二〇一四年六月に施行されました小笠原諸島振興開発特別措置法の中で、地域特例通訳案内士制度を設けたところであります。
○梶川政府参考人 少し繰り返しになりますけれども、もともと、沖縄関連の関税上の措置というのは、沖縄振興開発特別措置法に応じて措置しておったものでございまして、これは十年延長ということでございまして、ことしがちょうど五年目ということに当たりまして、今回、見直しの年としたわけでございます。
平成二十六年に、奄美群島振興開発特別措置法というものが改正をされまして、非常に自由度の高い交付金ができた、こういうこともございます。 私もこの交付金については強く要望させていただいてきたところでございまして、関西の奄美出身者の方も大変に、こういうものが実現をしてよかったと喜んでおられました。
○衆議院議員(北川知克君) ただいま市田委員の方から御指摘の旧琵琶湖総合開発特別措置法の総括、結果、影響という点でありますが、お答えをする前に、市田委員には、地元琵琶湖の案件でありますので、大変御心配、また御協力をいただいておりますことにまずもって感謝を申し上げたいと思います。
○衆議院議員(北川知克君) ただいま水野先生御指摘の旧琵琶湖総合開発特別措置法と今回の琵琶湖の保全再生法の名称の違いといいますか、この点についての御質問でありますが、今御指摘のように、従来の琵琶湖総合開発特別措置法、これは、琵琶湖の自然環境の保全と汚濁した水質の回復を図りながら、水資源の利用と関係住民の福祉を併せて増進することを目的として時限立法として制定をされたものであります。
琵琶湖については、旧琵琶湖総合開発特別措置法により昭和四十七年から二十五年の間にわたり、治水・利水環境の向上のための施策が講じられてきました。
○望月国務大臣 琵琶湖の総合開発特別措置法に基づく琵琶湖の総合開発事業については、湖沼の自然環境の保全と水質の回復、下流地域の水源開発、それから琵琶湖周辺の洪水、渇水被害の軽減等の施策について約一兆九千億円の事業が投じられている、我々の計算ではそんなふうになっています。
琵琶湖環境の再生についてですが、琵琶湖総合開発特別措置法に基づく琵琶湖総合開発事業、これは平成八年をもって終了をしています。この法律の果たした役割、そしてまた残された課題について、お伺いをいたします。
さて、他の委員からも質問があり、重複する部分もできる限り割愛させていただきながら次の質問に移らせていただきたいと思いますが、平成八年に失効いたしました琵琶湖総合開発特別措置法について振り返らせていただきたいと思います。
昨年は、奄美群島が日本の本土に復帰して、奄美群島というのはもともと米軍の占領下にあった地域でございまして、復帰が少しおくれたこともございましたので、本土復帰六十周年ということで、奄美の中でも非常に、奄美の振興に向けてさらに力を入れていこう、こういう動きもございましたし、奄美振興開発特別措置法、通称奄振法と呼ばれますけれども、これも改正をいたしまして、非常に自由度の高い奄美振興開発の交付金、こういう制度
関税暫定措置法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 国際開発協会への加盟に伴う措置に関す る法律の一部を改正する法律案(内閣提出、 衆議院送付) 第六 成田国際空港周辺整備のための国の財政 上の特別措置に関する法律の一部を改正する 法律案(内閣提出、衆議院送付) 第七 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一 部を改正する法律案(内閣提出) 第八 奄美群島振興開発特別措置法及
本法律案は、奄美群島及び小笠原諸島の特殊事情に鑑み、その基礎条件の改善並びに地理的及び自然的特性に即した振興開発を図るため、奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の有効期限を平成三十一年三月三十一日まで延長するとともに、交付金制度の創設等の措置を講じようとするものです。
○議長(山崎正昭君) 日程第八 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長藤本祐司君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔藤本祐司君登壇、拍手〕
奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長石川裕己君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(藤本祐司君) 奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。